Wednesday, February 15, 2017

Andrew Youn:3 reasons why we can win the fight against poverty?





【タイトル】
Andrew Youn3 reasons why we can win the fight against poverty?
 
【この動画をお薦めする理由】
 この動画では,農業者の貧困打開のためにできることは,私たちがその気になればできることであり,昔の人は一度それを成功させているという主張によって,この世界の貧困をなくすために,私たちのやる気と行動力が大切なのだと気づかされる内容でした。
 
【印象的な英語表現】
Until every girl like this one has an opportunity to earn her full human potential, we have failed to become a truly moral and just human race.
(この写真の子のような 女の子すべてが 人間としての完全な可能性を 手にするようになるまで 私たちは真に倫理的で公正な人類には なれないのです)
 
【投稿者】
ゆいと



Tuesday, February 14, 2017

Scilla Elworthy: Fighting with nonviolence



https://www.ted.com/talks/scilla_elworthy_fighting_with_non_violence




【私がこの動画をお薦めする理由】
 今でも世界のあらゆる所で起こっている戦争、紛争、衝突。これらの根底にあるものは何でしょうか?これらを始めるのも終わらせるのも人間です。人はある力に対してさらに強い力で対抗しようとします。不安や怒りを暴力へ、武器へ、化学兵器へと変えていくのです。しかし、そんなことをしなくても平和を導く力を人間は持っています。争っているのは人間同士、つまり、武器や暴力に頼る前に自分の気持ちと向き合うことができれば、非暴力で問題を解決することができるのです。人間の弱さを強さに変える、そんな話を彼女はしてくれます。

【印象的な英語表現】
And I said, “I’m going to Budapest.”

ブダペストで多くの人がソ連軍に殺されていく様子を見て、真っ先に荷造りをして家を出ようとした彼女。13歳とは思えない行動力と意志の強さがうかがえます。
                                   
【投稿者】
あお

Monday, February 13, 2017

Laura Vanderkam;How to get control of your spare time


http://www.ted.com/talks/laura_vanderkam_how_to_gain_control_of_your_free_time#t-178196

【私がこの動画をお薦めする理由】
時間がないないと言う現代人だが、本当に時間はないのか。工夫によってはもっと自分の時間を作り出すことができる、とプレゼンターは説く。これから社会に出て、時間のなさを痛感する前に見ておきたい動画である。

【印象に残った英語表現】
Time is elastic.
時間は柔軟である。(工夫次第で時間は作り出すことができる)

【投稿者】

Amenity


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【私がこの動画をおすすめする理由】
 大学生になってから、時間の使い方が下手になったと感じることが多々あります。自由な時間は十分あるはずなのに、いつもバタバタとしていて、部屋を綺麗に保てず、するべきこともままならず1日が終わってしまう、なんてことは日常茶飯時です。もっと時間を有効に使うためにはどうしたら良いかと模索していたら、この動画に出会いました。1週間は168時間とたっぷりありますが、仕事や睡眠以外の時間をどう使うかは本当に自分次第なんだと痛感させられました。自分の生活を見直す機会も兼ねて、ぜひ御覧ください。

【印象的な英語表現】
 Everything I do, every minute I spend, is my choice.
(私がすることのすべて、そして私が使う時間はすべて、私自身が選択したものなの)
 
 本質をついたシンプルな表現ゆえに、すっと心に入ってきました。

【投稿者】

どらみ










Fabian Hemmert: The shape-shifting future of the mobile phone



【私がこの動画をお勧めする理由】

携帯電話はここ10数年で驚くほど進化を遂げました。このプレゼンではさらに次世代の携帯電話の姿(かもしれないもの)が提示されています。重さ、形、(疑似的)生命を加えることで、画面に映るものに限らず、ありとあらゆる情報をよりダイレクトに届けてくれるという、文明の利器のさらなる可能性が広がるのです。もしかしたら近い未来、私たちが手にする情報は私たちの感覚に物理的に訴えかけるものになっているかもしれません。

【印象的な英語表現】
What's behind that is a postilation, namely that not humans should get much more technical in the future; rather than that. technology, a bit more human.
(この背後にある考えは、未来には人間がもっと技術的になるのではなく、技術のほうがもっと人間的になるということです。)


技術が人間を追い越すだろうと懸念され、恐れられている社会で、このような考えの下新技術開発に取り組めるということが純粋にすごいと思いました。


【投稿者】
ちこ

Tim Harford: How frustration can make us more creative

https://www.ted.com/talks/tim_harford_how_messy_problems_can_inspire_creativity



【この動画をお薦めする理由】
 創造的な(creative)発想ができるようになりたいと日頃から願っている私が、題名に惹かれてこの動画を観ました。動画を観るまでは、不満の状態がどのように創造的な創作につながるのかさっぱり想像がつかなかったのですが、動画を観て、その様々な例に驚きました。最初に出てくる、とても信頼して弾けるようなものではないピアノで無理やり演奏会をした結果、その演奏会は記録的に録音が売れるほどの名演になったという例は驚きでした。本人はそんなつもりもなく辛いばかりだったと思いますが、逆境を乗り越えてこそ、より良いものにたどり着けるということなのだと思いました。あるいは、得意ではない、あるいは抵抗感のあるものでも、上手くいくかどうかはやってみないと分からないから、創造性を求めるなら恐れず挑戦する姿勢が必要だと感じました。担当楽器を入れ替えて演奏しろ、なんていう指示は、非常に不快でそれを強いられたならなおさらだと思いますが、その結果独自の音色に行き着いたことは、産みの苦しみと言えるのかもしれません。

 独創的な作品を生み出すために自ら遠回りを設定するのは、どんな回り道でも良いかとも思えず難しいと感じましたが、カードを用いて無作為に一見無駄な操作を取り入れる、というのはまだ挑戦できるかもしれません。でも、不得手なこと、嫌いなことだと分かって挑むのはたやすくありません。本当に独創的な作品を生み出すには、やはり覚悟が要るのです。自分も試行錯誤を重ねながら独創性のある発想ができるようになりたいと思います。


【印象的な英語表現】
・Just because you don't like it doesn't mean it isn't helping you.

この動画の主題を端的に示した文の一つだと思います。好きじゃないものが自分に役立たないものというわけではない、ならば好まないからといってなんでも敬遠していてはいけないな、と思えました。


・The list didn't work. Know why? Not messy enough. Your eye would go down the list and it would settle on whatever was the least disruptive, the least troublesome, which of course misses the point entirely.

“Know why?”の前には“Do you”が省略してあります。実際”Do you”の省略は口語では十分起こることなのですが、random性を取り入れるためにカードの代りに一覧表を用いるのは不十分だった、ということをまくし立てるように話している中で、短くも聴き手を巻き込み注意を引くこの表現が効果的に感じました。    


【投稿者】
    coli

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【私がこの動画をお薦めする理由】

何かをする時に障害が存在するということを、我々はネガティブに捉えがちです。しかし、この動画では、「物理的・精神的に追い詰められていて、ストレスを感じていたり、ディスアドバンテージを背負っていたりする時の方が、良い結果を残せる」と説かれています。これに関しては一理あると思います。障害のない環境では気が緩みがちなので、ある程度の緊張感は必要なのだと思います。

【印象的な英語表現】

“all of us, from time to time, need to sit down and try and play the unplayable piano.”
(我々は皆、時として、使い物にならないピアノの椅子に座り演奏してみるべきだ。)

この動画の肝になる部分を、比喩を用いて表しています。誰かに教えを乞う時は、優しい人よりも、敢えて厳しい人に依頼する方がより定着するのだろうか、と考えさせられました。

【投稿者】
S.I