Tuesday, November 21, 2017

A young inventor's plan to recycle Styrofoam: Ashton Cofer


動画リンク:https://www.ted.com/talks/ashton_cofer_a_young_inventor_s_plan_to_recycle_styrofoam?utm_campaign=tedspread--b&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare

[私がこの動画をお薦めする理由]
『努力に勝る天才なし』
この動画はそんなことわざを体現してくれているかのような男の子が、どうやって彼とその仲間たちが行なった壮大な実験を成功させたかについて話しています。
分解するために500年以上かかる発泡スチロールを、なんとか再利用することを目指し実験を始めたスピーカーはなんどもなんども失敗と挑戦を繰り返します。そして、とうとう彼らのチームは実験に成功します。
不可能を可能にするためには何をしなければいけないか。
是非ともそれに成功した彼の口からシンプルかつ信頼できる言葉を聞いて見てください。

[印象的な英語表現]
We took a problem that many people said was impossible and we made it possible, and we persevered when it looked like nothing that we did would work. We learned that you can't have success without a little, or a lot, of failure.

この一文はスピーカーの男の子がプレゼンテーションのしめめくくりとして使っていた一文で、単純にいい言葉だな、と思ったので、この言葉をあげさせていただきました。
そして、このスピーカーは『努力しても報われなかったらどうしよう』だとか、『どうせ時間の無駄』などと考えるのではなく、プレゼン内で自分たちが行なってきた実験活動はやる価値があったと、そう言っていました。
要は自分がどう思うかという部分も関係してくるとは思います。
この動画の男の子のように、多少の、もしくはたくさんの努力を惜しまずに生きていきたいです。

投稿者:HM


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