Wednesday, December 14, 2016

Joseph Ravenell: How barbershops can keep men healthy



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[私がこの動画をお薦めする理由]
 今回は、私の家族が理容院を経営しているのでbarbershopに関する動画を見つけ、この動画を視聴しました。理容院というと、髪を切り、髭を剃るところというイメージがありますが、この動画では理容院はただ髪を切るところではなく、人々と他愛のない会話を交わしながらお互いの健康のことを把握する場所として紹介されています。日本でも昔、各家庭にテレビがなかった時代、理容院など、テレビが置いてある場所にみんなが集って楽しく過ごしていたと祖父から聞いたことがあります。本来の目的とは違いますが、人々が安心して安全に過ごせると感じる場所があることは素敵だなと思いました。


[印象的な英語表現]
"Say, did you hear about Jimmy? He had a stroke."
「なあ ジミーのこと聞いたか? 脳卒中だってよ。」

英語でこのプレゼンを聞いていた時に、strokeという単語の意味がわからなかったので、調べました。storokeの意味は「一撃」としか知らなかったのですが、ここから「(突然の)発作」、「脳卒中」という意味があることを知ることが出来ました。



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[投稿者] ターザン



【私がこの動画をお薦めする理由】
黒人男性の多くが病院に対するイメージとして、不信感、不快感を抱いている。そういった人たちが病気や健康の話をする際、理髪店が一番抵抗なく、気軽に話ができる場所なのである。いわば、理髪店は、彼らにとってコミュニティの基盤になる場所なのである。その理髪店をうまく利用し、彼らの様々な問題を解決するため、医者(病院)と理髪店とを連携させて彼らの病気の治療を行うというアイデアは「病院に行きたがらない」が「理髪店には通い続ける」彼らにとって、とても優れたものだなと感じた。
【印象的な英語表現】
“Hey Doc, you know, lots of black men trust their barbers more than they trust their doctors."
我々日本人と、黒人の、理髪店に対するイメージの違いが表されている。
Where is that place for you where people who are affected by a unique problem can meet a unique solution?
【投稿者】
くわ


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