Saturday, December 24, 2016

David Burkus: Why you should know how much your coworkers get paid



https://www.ted.com/talks/david_burkus_why_you_should_know_how_much_your_coworkers_get_paid



【私がこの動画をお薦めする理由】
「あなたの給料はおいくらですか?」と働いている会社の隣に座る同僚に聞くことができますか?そんな問いでこのプレゼンテーションは始まります。私達学生は「時給いくら?」「今月いくら入る?」などと気軽に話すことができますが、社会人になったらそうはいきません。しかし、給料を明かさないというのは本当に良いことなのでしょうか。
プレゼンターであるDavid Burkusさんは給料を周りに明かした方が良い職場になることを主張します。様々な根拠やデータに基づき説明をしますが、どれも一般的な「給料は明かさない」考えを持っている人からしたら驚くものばかりです。給料に透明性を持たせることはある意味でタブーのようなものだと思います。そのタブーをいかにして破るか、どのような効果を生むのか、経済についてあまり知識がなくてもわかりやすい内容になっています。

【印象的な英語表現】
How much do you get paid?
(お給料はおいくらですか?)
日本語だとなんてことない1文ですが、英語だとこのように表現すればいいのだと初めて知りました。
But keeping salaries secret does exactly that, and it's a practice as old as it is common.
(でも給料を秘密にするとはそういうことなんです。これはどこにでもある昔からの慣行です。)
「どこにでもある昔からの慣行です。」という言い回しが最初聞いて英語を見ただけではわかりませんでした。

【投稿者】
ちび

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