Monday, November 7, 2016

Anthony Goldbloom: The jobs we'll lose to machines — and the ones we won't



https://www.ted.com/talks/anthony_goldbloom_the_jobs_we_ll_lose_to_machines_and_the_ones_we_won_t?utm_source=tedcomshare&utm_medium=referral&utm_campaign=tedspread
[私がこの動画をお薦めする理由]
この動画では人工知能などが発展し、驚くべき能力を有した機械がどのように人間の仕事に取って代わるかについて考えます。英語教師のためのコンピュータ入門でも度々話に上がる内容ですが、そのことについての考えを深めてくれる内容です。
[印象的な英語表現]
make these jobs harder to come by.
come byという簡単な単語で手に入れるという表現があることを知らなかったので印象に残りました。ちなみにこの表現はよくS is hard to by(手に入りにくい)といった形でよく使われるそうです。
[投稿者の名前かニックネーム]

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ピンポン

[私がこの動画をお薦めする理由]
授業中に何度か出てきた「機械が人に取って代わって仕事をするようになる」という話題についての動画でした。機会が進歩した後の人間の仕事における存在意義とは何なのかを示してくれます。
[印象的な英語表現]
Yahli, let every day bring you a new challenge
毎日新たな挑戦を心がけるように呼びかけをする言葉です。keep ingではなく、命令形と使役系を組み合わせて、「日々」を主語にしてあることで、習慣づけがされてあるようなニュアンスに取れました。
[ニックネーム]
みっちー



[私がこの動画をお薦めする理由]
2030年、どれだけの数の仕事が人間によってされているでしょうか。生徒の作文の添削や幾つかの病気の診断などは既に機械が人間と同等に行うことが出来ます。大量のデータ処理などは人間より機械のほうが明らかに優れています。機械に出来なくて、人間だけにできることとは何でしょうか。これからの50年を生き抜いていかなければならない子ども達は学校や普段の生活の中でどんな力を身に付けなければならないのかを考えさせられる動画です。

[印象的な英語表現]
It will be humans that are creating the copy behind our marketing campaigns, and it will be humans that are developing our business strategy.
ぜひ実際に動画を見ていただきたいのですが、humansの部分がとても強調されて発音されています。自分でも声に出して読みたくなる一文です。


 [投稿者] ターザン






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