Monday, October 17, 2016

Diana Laufenberg : How to learn? From mistakes




https://www.ted.com/talks/diana_laufenberg_3_ways_to_teach/transcript?language=ja#t-235119
[私がこの動画をお薦めする理由]
 私たちの両親やその上の世代の人々は何のために学校へ行っていたのでしょう?そして現在、私たちはなぜ学校へ行っているのでしょう?この動画を見ると子どもの学習を支える、教育の在り方について考えさせられます。
 Dianaさんの両親は先生の頭の中や学校にある本の情報を得るために学校へ行っていました。しかし現代において、子どもはインターネットなどであらゆる情報を得ることができます。では、何のために学校があるのか。生徒が情報の活用法を学ぶために学校はあります。現在の学校では問題に正解することが重視されていますが、学習過程の中で間違いを犯すことで学び取れることがあります。正解にこだわらない教育の在り方がよく分かる動画です。
[印象的な英語表現]
And here’s the thing that you need to get comfortable with when you’ve given the tool to acquire information to students, is that you have to be comfortable with this idea of allowing kids to fail as part of the learning process.
生徒に情報を得るための道具を与えた時に寛容になる必要があることがある、子どもの学習過程において間違いを犯してしまうことを容認しなければならないということだ。
この一文から、現代の学校において間違いは犯すべきでないとされているということが分かるとともに、間違いを許すということはとても重要だということがよく伝わってきました。
[投稿者]

sea

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【私がこの動画をおすすめする理由】
 本もインターネットもなかった時代、子ども達にとって学校というのは先生の頭の中の情報を得るために行く場所でした。しかし、現代は学校に行かなくても、情報は溢れるほど十分に自分たちの身近にあります。そのような中で、学校に行く意義とは何なのでしょうか。プレゼンターは、その疑問に対して、情報の活用法を学ぶため、という風に答えています。「答えは常に一つ文化」はやめて、生徒が本当に興味の持てる質問をし、実際に彼ら自身の目で見て、体験することの重要性を、自身のエピソードをもとにプレゼンターは生き生きと私たちに語りかけます。

【印象的な英語表現】
The things that kids will say when you ask them and take the time to listen is extraordinary.
(子供達に発言の機会を与え、こちらが聞く耳を持った時に子供達は素晴らしいことを言うものです。)

教師になった時に忘れないでいたい姿勢だなと思いました。

【投稿者】
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どらみ





[私がこの動画をお薦めする理由]
Dianaさんの両親はインターネットなどのネット環境のない時代に育ったため、彼女らにとって学校とは多くの情報を取り入れるための場所であった。しかし、情報化社会の現代では、家の中にいても情報を得ることができる。学校では情報を得ることの少なくなった子供たちはなぜ学校に通うのか。「答えは常に一つ文化」ではないから。この動画を見ることで、この言葉の真意や学校の存在意義を見直すことができるだろう。

[印象的な英語表現]
The things that kids will say when you ask them and take the time to listen is extraordinary.

「子供達に発言の機会を与え こちらが聞く耳をもった時には子供達は 素晴しいことを言うものです。」

子供は大人でも気づかないような奇想天外な発想をすることが多くあるように、子供の意見に耳を傾けることはやはり大切なことであると感じた。

[投稿者]

Y.T

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