【タイトル】
Nizar Ibrahim: How we unearthed the
Spinosaurus
【動画URL】
【私がこの動画をお薦めする理由】
この動画は、恐竜に魅せられたプレゼンターの話です。
100年前に古生物学者が発見したスピノサウルスの骨。しかし第二次世界大戦によって破壊されてしまった。それ以降この恐竜に関しての記録はなかった。発掘するのはとても困難に思えますが、この動画のプレゼンターは苦労の末スピノサウルスの骨を発掘します。
一つのことをとことん調べること。これは簡単に見えて難しいものです。ぼくには100年間だれも見つけられなかった骨を探そうとは思えません。鬼ヶ島や竜宮城のモデルを探せと言われても途中でやめてしまう自信があります。みなさんはできますか。身近なことでも何かをやり遂げてみましょう。もしかしたら、それが世紀の大発見や大事件につながるかもしれません。そう思えた動画なので、お薦めします。
【印象的な英語表現】
“Always, there has been an adventure just around the corner and the
world is still full of corners.”
“いつだって、すぐ近くには冒険があるし、世界にはまだそんな場所が無数にある。”
退屈していることが不思議に思えた一文でした。興味を持っていないだけで周りにはいろんなものがあります。また、“すぐ近く”を”the corner”と表すのも面白かったです。
【投稿者】
しゅん
【この動画をおすすめする理由】
「ジュラシックパーク」という映画はご存知ですか。動画の題材、スピノサウルスもこの映画に登場する恐竜の一つです。研究者のエイブラハムは砂漠からその一本の骨を見つけるために研究を続けます。なぜそんな途方もない研究を続けられるのか。それはスピノサウルスが他のどの恐竜も持たない驚きの特徴を持っているからです。好奇心です。ただ純粋に、それを知りたいのです。
みなさんも少しの間、彼と一緒に童心に帰ってわくわくしてみませんか。
【印象的な英語表現】
These
dragons from deep time are incredible creatures. They're bizarre, they're
beautiful, and there's very little we know about them.
大昔にいたドラゴンて本当にすごい…信じられない。とっても不思議で美しい、けれど僕らは彼らについて知らないことだらけなんだ。
その通りです。だからこそ恐竜は魅力的なのです。
【投稿者】
皿洗いおじさん
No comments:
Post a Comment