Saturday, June 27, 2015

Cosmin Mihaiu: Physical therapy is boring -- play a game instead

Cosmin Mihaiu: Physical therapy is boring -- play a game instead



【私がこの動画をおすすめする理由】
私は以前運動部に所属していたことから、手や足の一部を何回か骨折したことがあり、その時期にはリハビリに行くことも多く、どれも楽しいリハビリとは言えなかった。しかしCosminさんのこのリハビリゲームを使えば、たくさんの子供が楽しくリハビリできると思った。また使用方法もパソコンやゲーム機などさまざまなハードウェアに対応しているため、誰でも手軽に利用できる。既にイギリスとアメリカの10のクリニックで使われており、今後こういったゲーム感覚でリハビリできるシステムが日本にも導入されるかもしれない。


【印象的だった英語表現】
 We want to enable physical therapists to prescribe this digital treatment and help patients play their way to recovery at home.

 私たちは理学療法士にこのデジタル治療を処方することを可能にし、家でも患者が治療のために遊んでもらうために手助けしたい。


【投稿者】

Shinya Moriuchi


【私がこの動画をおすすめする理由】
 ソフトウェアオタクのCosminさんは、自身の骨折の経験や、お母さんの四十肩のリハビリ経験を通じて、患者が自主的に行うリハビリは退屈で続かないことに気付きます。実際に、自宅でリハビリをしない患者は70%にも及び、結果として回復するのに時間がかかってしまいます。そこで、彼はゲームをしながらリハビリする方法を考案し、それがアメリカで実用化されました。これなら患者が楽しんでリハビリに取り組むことができ、回復が断然早くなると彼は言います。

【印象に残った英語表現】
・My mom developed frozen shoulder.(四十肩になった)
'frozen shoulder'という表現も面白いし、'develop'というプラスイメージの動詞が使えることにも驚いた。

・software geeks(ソフトウェアオタク)

【投稿者】
りんりん

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