Tuesday, December 2, 2014

Frans Lanting:Photos that give voice to the animal kingdom



https://www.ted.com/talks/frans_lanting_photos_that_give_voice_to_the_animal_kingdom?language=en



【私がこの動画をお薦めする理由】
動物の写真を撮り続けるフランス・ランティングさんですが、彼は人間の写真は撮らないと言います。現在、世界中で数多くの生物が絶滅の危機に瀕していたり、すでに絶滅してしまっていたりしています。彼が写真を通して訴えたかったことは何か。是非ご覧ください。

【印象的な英語表現】
 Let's find a way to join the dance.
洞窟での踊りに加わる方法を 共に探りましょう

【投稿者】
yosa



【私がこの動画をおすすめする理由】
この話し手は写真家であり、ある民族の長老から昔から語り継がれている話を聞きます。昔、地球上の動物たちは見た目は異なっていても一つだった。動物たちは洞窟に集まると、外皮を脱ぎ捨ててみんなで踊る。しかし人間にはそれが理解できず笑い飛ばしてしまった。それ以来、動物たちが集まることはなくなった。という話です。
「外皮を脱いで踊る」という、我々にはない考え方と、そのような言い伝えが実際にあるということに面白さを感じました。いろいろな動物の写真とともに語られるゆっくりとした口調で、非常に聞きやすい動画です。

【印象的な英語表現】
Let's find a way to join the dance.
我々人間も、他の動物たちと同様に、地球を構成する一部でありその結びつきに加わろうという投げかけを前述の言い伝えに登場する'dance'で表現しているところが印象的だった。

【投稿者】
りんりん


【私がこの動画をお勧めする理由】
この動画は、三分ちょっとの短い動画ですが、自然写真家のフランス・ランティングの写真の美しさに引き込まれます。いろいろな種類はあっても、一皮めくればあらゆる動物は一つ、というメッセージに感銘を受けました。

【印象的な英語表現】
Let’s find a way to join the dance.
(洞窟での踊りに加わる方法を、ともに探しましょう。)
最後の一文です。話者の動物に対する思いが感じられた文です。

【投稿者】
ゆい

【私がこの動画をおすすめする理由】
この話し手の着眼点はとてもユニークである。
動物の見た目を撮影する写真家でありながら彼が放った言葉は「動物たちは見た目こそ違えど中身はみな同じである。」というものだ。これは動物と接し続けた彼だからこそ説得力と自信を伴って言えるものなのだろう。話す英語も聞き取りやすかったので、ぜひ野生生物に興味がある人には見てほしい。

【印象的な英語表現】
When I use my camera, I drop my skin.
動物たちと心を通わせる、自然と一体になるという意味で彼が言ったであろう一言。
動物や自然への彼の熱い思いが伝わってきた。

【投稿者】
たかし

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