Monday, April 21, 2014

Erik Johansson: Impossible photography


https://www.ted.com/talks/erik_johansson_impossible_photography



[私がこの動画をお勧めする理由]

写真はほぼすべての人にとって身近なものであると思う。写真は一般的に、その場所、その瞬間を切り取るものであり、シャッターを押した時点でその作成行程は終わる。しかし、このプレゼンターは写真を撮った時点で終わらず、想像力を働かせて複数の写真を組み合わせ、あくまでも写真としての現実性を残しつつ新たな作品を生み出す。CGでもなく一般的な写真でもない彼の作品が大変印象深かったため、この動画を勧めることにした。


[印象的な表現]

the only thing that limits us is our imagination

表現としては難しくないが、話す時の間の取り方が聞き手側の印象を変えるということをこの部分で感じた。


[投稿者]

ザ ロック




[私がこの動画をお勧めする理由]
彼は普通の写真というのはシャッターを切った瞬間にそのプロセスが終わってしまうといいます。しかし彼の写真はシャッターを切った瞬間がプロセスの始まりです。彼のとる写真はいくつかの違う写真を組み合わせ、新たな世界を作り出すというとてもユニークなものです。私は彼のその発想の斬新さにひかれ、この動画を選びました。よりリアルな写真を完成させるためには構想が重要でそれをもとに、いくつかのルールにそって写真を撮るそうです。
一つ一つはごく普通の写真であるのに…
彼のユーモアあふれる写真をぜひご覧ください。

[印象的な表現]
All the tools are out there, and the only thing that limits us is our imagination.
必要な道具はすべて揃っており できることを制限するのは 自分自身の想像力だけです。

[投稿者]
ゆー




【私がこの動画をお薦めする理由】

 「写真」と一言で言ってもありのままを写したものから合成や加工を加えたものまで様々なものがあります。プレゼンテーターはいくつかの写真を組み合わせて合成することで、現実にはありえないのだけれども、あたかも本当に存在するもののようなリアルさを持った写真を製作しています。プレゼンの中でも彼の想像力に富んだ素晴らしい作品がいくつか紹介されています。彼がこのような写真を作ったきっかけは、写真は撮る前にある程度の条件を整えて実際にシャッターを押せばプロセスは終了するという固定概念を嫌い、シャッターを切った瞬間に新たなプロセスが始まるような写真を作りたかったからだと言います。確かに彼の作品は見た瞬間「一体どうなっているのだろう?」という衝撃を、見ている者に与え、いろいろと想像を膨らますことができるユーモアに富んだものです。

【印象的な英語表現】

So all the tools are out there, and the only thing that limits us is our imagination.

最後の一言で、短い言葉ながらとても説得力のあるものでした。新しいことを始めたり、何かおもしろいことをしたりするには、想像力がとても大切なことに改めて気づきました。


【投稿者】

とよだ



[私がこの動画をお勧めする理由]
誰にでもできる写真を撮るという行為だけでは満足がいかなかったプレゼンターが、何か一風変わった写真を作りたいという思いから、カメラでは決して撮ることができないがリアルな写真のように感じてしまう写真を披露しています。彼にとってカメラで写真を撮るということはあくまで助走段階にすぎません。彼が作りあげる写真はいつもスケッチから始まります。複数の写真を組み合わせることによってありもしない現実を創り出す、これが彼のスタイルです、人と同じことをするのが嫌だという人には彼の気持ちがよくわかるのではないでしょうか。

[印象的な表現]

when you take a photograph with a camera, the process ends when you press the trigger. So to me it felt like photography was more about being at the right place and the right time. I felt like anyone could do that.

「カメラで写真を撮る シャッタを切った瞬にプロセスはわります。 だから写真というのはしかるべきにしかるべき所にいるということが大部分でにでもできることに思えたのです。」

more about をうまく使っている面白い表だと思いました。

[投稿者]

nke





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