Tuesday, December 17, 2013

Toni Griffin: A new vision for rebuilding Detroit





【私がこの動画をお薦めする理由】
アメリカのミシガン州にあるデトロイト市では、2000年から2010年にかけて住宅価格の暴落、会社の倒産が相次ぎ、人口も急激に減少しました。そんな中Toniさんはデトロイト市再建のリーダーを任されることになります。任された仕事に真摯に向き合う様子から、希望を持って前向きに状況を改善していくことの重要性を感じました。彼女達の努力の成果は少しずつ表れ始めているようです。これから先日本も高齢化によって過疎化が進む地域がますます増えていくと思います。デトロイト市の再建とは少し違いますが、応用できる部分もあるのではないかと考えました。

【印象的な英語表現】
・・・not what it was, but what it could be

デトロイトの再建のような大きなプロジェクトに取り組むにはこの言葉からもわかるように、希望を忘れず可能性を信じることが大切だと思います。
  
【投稿者】

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