Tuesday, December 3, 2013

Shukla Bose: Teaching one child at a time




[私がこの動画をお薦めする理由]
話者はインドの極めて貧困な家庭に生まれた子供たちのために学校を設立することに尽力してきました。初めは能力のない子供たちに高い教育を提供しても、無駄なだけだと周りから言われたそうです。しかし、子供たちはその予想を超え、高い能力を身に着け、学ぶことへの楽しさを自ら発見していきました。この動画を見て思ったのは、子供は私たちの想像以上に多くの可能性を秘めているということです。

[印象に残った表現]

We know for sure that what we want to do today is take one child at a time, not get bogged with numbers, and actually see the child complete the circle of life, and unleash his total potential.

私たちがやりたいことは明確です。数にとらわれず、一人一人の子供を確実に見届け、子供が持つ可能性を最大限に引き出してあげることです。

[投稿者]
はるさめ

http://www.ted.com/talks/shukla_bose_teaching_one_child_at_a_time.html




【私がこの動画をお勧めする理由】
 インドには学校に通えない子どもがたくさんいます。また、学校に通っていても高水準の教育を受けられない子どももいます。この動画の話者は、スラム街の子どもたちのために小さな学校を始めるのです。
私はこの動画を見て、子どもへの教育は子どもたちの可能性を広げるだけでなく、彼らの両親たちの可能性も広げることができると思いました。話者が「本当の教育とは、子どもたちが探究心を追求できる学習環境を整えることだ」と述べるように、子どもに教育が保障されている日本ですが、果たして現状が本当の教育なのでしょうか。

【印象に残った英語表現】
We also believe that it’s the content that is more important. It is not the infrastructure, not the toilets, not the libraries, but it is what actually happens in this school that is more important.
教育の在り方について考えさせられる言葉です。

【投稿者】
えーの

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