Sunday, December 15, 2013

Sally Kohn: Let’s try emotional correctness



http://www.ted.com/talks/sally_kohn_let_s_try_emotional_correctness.html




[この動画をお勧めする理由]
Sally Khanさんは、漸進的なレズビアンであると公表したことにより、膨大な数の批判的で不快なメールを送りつけられ、Twitterで暴言を吐かれる。しかし、そのような仕打ちにも負けず、彼女が学んだ大切なこととは?


知らない単語が多く、内容理解に苦労しましたが、Sallyさんが冗談を交えて明るく語るので、堅いとは感じずに見ることができました。


[印象に残った英語表現]
I am not a big fan of your political learnings or your sometimes tortured logic, but I’m a big fan of you as a person.


Sallyさんが受け取ったメールのひとつに書いてあったこと。この人は、何を言っているかではなくて、どのように言っているかという視点で見てくれていたので、嬉しかったそう。


[投稿者]
みゅう



【私がこの動画をお勧めする理由】
人の判断の仕方について述べられています。日本をよくするための最善の策をごもごもしたり国民に対して皮肉を言っているかのように話したりする安倍首相と、日本を最悪にしてしまいそうな策を元気よく笑顔で国民を思いやって発言する安倍首相、どちらが好印象でしょうか。この例は極端ですが、Sally Kohnさんの語るエモーショナル・コレクトネスが好印象を与えるということです。その内容はぜひ動画を見て確かめてみてください。

【印象に残った英語表現】
I think Sean Hannity is 99 percent politically wrong, but his emotional correctness is strikingly impressive,
対比していないようでしているところが好きです。

【投稿者】
センター


【私がこの動画をお薦めする理由】
何を言っているかよりもどのようにどんな言葉を使っているかで聞いてもらえるかどうかは決まってきます。人を惹きつけるのは正しい感情表現なのです。言葉をそのまま受け取るのではなくその人がどんな気持ちでそう言っているのかを思いやり理解しようとすることが大切だとSallyさんは主張しています。人との対話において深く考えるきっかけになると思うのでぜひこの動画を一度見てください。

【印象的な英語表現】
But he's listening, not because of what I said, but because of how I said it, and somehow, even though we've never met, we've managed to form a connection. 
このプレゼンの肝になる一文です。

【投稿者】
けい

[私がこの動画をお薦めする理由]
Sallyさんはレズビアンであり、日々罵詈雑言を言われています。どんなにひどいことを言われても明るく過ごしているようです。Sallyさんの支えになっているものはすてきな励ましの手紙をもらうこと。その手紙の内容が印象的でした。政治的立場については賛成できないが、どんな風に話したかで賛同していたのです。何を話すかも大切だがどう伝えるかも重要だと感じました。

[印象に残った英語表現]
Now here's the kicker.
さて ここが肝心です!

[投稿者]

さや

No comments:

Post a Comment