Tuesday, December 3, 2013

Roberto D'Angelo + Francesca Fedeli: In our baby's illness, a life lesson


http://www.ted.com/talks/roberto_d_angelo_francesca_fedeli_in_our_baby_s_illness_a_life_lesson.html


【私がこの動画をお勧めする理由】

難産で生まれてきた初めての子供。
その子が生まれながらにして障害を持っていた。
親より優れた人間になれないかもしれない。

この受け入れがたい事実にひどく落ち込んだという二人。
しかし、諦めることはありませんでした。
この子の未来のためにできることはなにか。
後ろ向きな考え方をやめ、変わることができたのはなぜでしょうか。
感動します。ぜひ見てください。

【印象的な英語表現】
We were looking at him as a problem, not as a son, not from a positive perspective.
息子を息子としてではなく、問題ととらえ前向きになれていなかった。

働くことはおろか、動くことができる保障もない息子のことを前向きに考える。
悩み、落ち込み、後ろ向きなことを考えてしまうと、息子のいい「鏡」になれないと語るところに感動しました。


【投稿者】おーちゃん

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[この動画をおすすめする理由]

生まれた後、左半身の麻痺がわかった息子マリオ。両親は落ち込み、彼の未来について憂うばかりでしたが、the mirror neurons pilotというリハビリをしていく中で、ある日「マリオが見ているのは私たちの手ではなくて私たち自身だ」と気が付きます。それから両親の考え方は、前向きな方向へ変わったのです。
最後のシーンは本当に微笑ましいです。是非見てください。

[印象に残った英語表現]

But one day  we found that Mario was not looking at our hand. He was looking at us. We were his miror.

両親が、マリオへの考え方を変えたきっかけとなった気づきです。

[投稿者]

みゅう


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【私がこの動画をお勧めする理由】
 ロベルト・ダンジェロとフランチェスカ・フェデリの間に生まれてきた子供、マリオは生まれて10日後に脳卒中にかかり脳の右側を失うことになります。それはこの夫婦にとって受け入れがたい事実であり、とてもつらい経験でした。
 しかし、2人はあきらめず、やがて息子マリオの障害と前向きに向き合うようになります。そうして関わっていくうちに、2人は人生にとって重要なことを学んでいきます。
 この動画で2人が話すことは、人が生きていく中で、とても重要な生きるための考え方だと思い、この動画をお勧めすることにしました。

【印象的な英語表現】
It is to consider what you have as a gift and not only what you miss, and to consider what you miss just as an opportunity.
自らが授かったものを見つめ直すこと授からなかったものばかりに目を向けるのではなく 授からなかったことをチャンスと捉えること。

【投稿者】
ゆー






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