Monday, December 16, 2013

Mark Bezos: A life lesson from a volunteer firefighter



http://www.ted.com/talks/mark_bezos_a_life_lesson_from_a_volunteer_firefighter.html


[おすすめする理由]

マーク・ベゾズさんは、ニューヨークでボランティアの消防士をしています。ある日、最初に到着した参加者は犬を、2番目に到着したマーク・ベゾズさんは靴を火事の家からとってくるように指示されました。当然、犬を救った参加者に注目が集まりました。しかし、後日、消防団に届いた手紙の最初には、誰かが靴をとってきてくれたことに対するお礼が記されていました。「大規模なボランティアも、個人での親切な行動もどちらも重要で、できることから実践していこう。とにかく、『待つな』」と、ユーモアを交えた体験談や人生の教訓を教えてくれます。

[印象に残った英語表現]

Not every day is going to offer us a chance to save somebody's life,but every day offers us an opportunity to affect.So get in the game.Save the shoes.

ボランティア活動をしているマーク・ベゾズさんだからこその、笑いを含んでいるけど、重みのある言葉です。

[投稿者]

ラヴィ

【私がこの動画をお薦めする理由】
ボランティア消防士のマークさんが、彼の初めての火事の現場での勇敢な行為についての話を語ります。それは想像していた様なものとは違いましたが、彼にとって大きな教えとなりました。ヒーローになるには、待っていてはだめなのです。

【印象的な英語表現】
“Get in the game.”
(その機会を逃すな。)

簡単な表現ですが、かっこいい一言だと思いました。

【投稿者】

リリー


【私がこの動画をお薦めする理由】
 消防士の仕事、とは知っているようで知らないですし、ボランティアの消防士、というのは、私にはなおさら馴染みがありませんでした。
 犬を救ってくるよう言われた他のボランティア消防士を心底羨ましがったり、その彼を「宿敵」と呼んだりと、人間臭さをのぞかせる、けれども勇敢なプレゼンターは、とても素敵です。そして彼は、聴衆にこう言うのです。「待っているのではだめだ。」「他人に提供できるものがあるなら、今、提供しよう。」

【印象に残った英語表現】
Not every day is going to offer us a chance to save somebody's life, but every day offers us an opportunity to affect one.
(誰かの命を救う機会は 毎日訪れるものではありませんが、誰かに影響を与える機会は 毎日あります。)

誰かの命を救うことどころか、ささやかなことまでもできていないのではないか、と思わず自分の日々を省みました。

【投稿者】
coli

[私がこの動画をお薦めする理由]
 普段は別の仕事をし、ボランティアとして消防士の活動をしているマーク・ベゾスさんは消防士としての活動を通して感じた人生の教訓をユニークに話しています。ただ成功を待つことは簡単です。しかし、自分から進んでいかなければ成功は手に入れられないと彼は言っています。そして、人に影響を与えることは簡単にできる大切なことなのだと思います。

[印象に残った英語表現]
If you have something to give, give it now.
与えられるものがあるのならば 今それを与えて下さい

[投稿者]

さや

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