Tuesday, December 17, 2013

Joachim de Posada: Don't eat the marshmallow!




http://www.ted.com/talks/joachim_de_posada_says_don_t_eat_the_marshmallow_yet.html

【私がこの動画をお薦めする理由】
小さな子供とマシュマロを用いたユニークな実験から学ぶ、将来成功するために最も必要なこととは。子供たちがマシュマロを食べないように必死になっている姿が、とてもかわいらしいです。

【印象に残った英語表現】
That children already, at four, understood the most important principle for success, which is the ability to delay gratification. Self-discipline: the most important factor for success.


【投稿者】
りーな
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【私がこの動画をお勧めする理由】
この実験は確かに笑ってしまう。子どもたちが内なる欲求と壮絶なる戦いを繰り広げているからだ。ただそこには、子どもだけではなく、大人もバカにはできない大切な法則が眠っていそうだ。
子どもは可愛いと、それで片付けてもいいかもしれない。しかし、Joachim de Posadaがプレゼンテーションの行間に込めた思いに、真剣に耳を傾けてみる価値はある。


【印象的な英語表現】
 Which is the ability to delay gratification, Self-discipline.
自分にもそれが備わっているのか、はなはだ疑問です・・・。
  
【投稿者】
ビケンノフウウンジ

 
【私がこの動画をおすすめする理由】
 まず、惹かれたのはこのタイトルです。なんとも興味をそそられ、「見てみようかな」となるインパクトがありました。
 例えば、ご飯を食べるとき、自分の好きなおかずをはじめに食べる派と最後にとっておく派がいると思います。私自身は、最後にじっくり味わうために、とっておく派です。
 このような、例を応用して、可愛い子供達にマシュマロを与えて実験を行なっています。そこから見出したことを、このプレゼンターは私たちに教えてくれます。実に興味深い動画なので、是非ご覧ください。

【印象に残った英語表現】


 
 
 We are eating more marshmallows than we are producing.

我々は 作る以上のマシュマロを 食べているのです

アメリカの現状を、実験をもとに表した言葉です。

【投稿者】
うさぎ





【私がこの動画をお薦めする理由】
 みなさんは、楽しみを後に取っておくということをしますか?
それとも今、目の前の楽しさにばかり目がいってしまいますか?
 もし、目の前においしそうなお菓子が置いてあり、一定時間我慢したらもうひとつもらえると言われたら食べるのを我慢しますか?耐えきれずに食べてしまいますか?
 大人でさえも負けてしまいそうな誘惑。幼い子供たちにとってはさらに甘い誘惑です。パクッとマシュマロを食べてしまう子供たちの可愛らしさに心をなごませながら、ぜひ「楽しみを後に取っておく」ことについて考えてみてください。
 5分程度で短く、英語も比較的簡単なので視聴しやすいと思います。



【印象に残った英語表現】
And we need to learn that principle here in the States, because we have a big debt. We are eating more marshmallows than we are producing. 

この原理を合衆国でも教える必要があります、なぜなら、私たちには大きな借金があるからです。我々は作る以上のマシュマロを食べているのです。


作る以上のマシュマロを食べていることを”debt”で表現しており、そこだけ聞いてもわかりませんでしたが、後から具体的に説明してあります。英語は抽象的なことから具体的なことへ論が展開すると聞きますが、典型的な例ではないかと思います。

 
【投稿者】

シェフィー




【私がこの動画をお薦めする理由】
目の前にあるマシュマロ、、、、、た、、、、食べたい!!!
4歳~6歳児の子供を対象としたマシュマロを使った実験。そんなユニークな実験の裏に隠された非常に興味深い結果とは?
短時間だけど絶対笑っちゃう、とても面白いけど本当に興味深い動画です。

【印象に残った英語表現】
I'm here because I have a very important message.
最初の一言で観客の心をひきつける。人生で一度は行ってみたいセリフです。

【投稿者】
Geshy GaGa



【私がこの動画をおすすめする理由】

子どもたちがみんなだいすきなマシュマロ。4歳の子どもたちが目の前のその誘惑に葛藤する姿がとてもかわいらしいです。おふざけのようにも見える実験に隠された本当の意味とは?私もこの実験を小さいころにしてみたかったなと思いました。ぜひ見てみてください。

【印象的な英語表現】

" To tell a four-year-old kid to wait 15 minutes for something that they like, is equivalent to telling us, "We'll bring you coffee in two hours."

なるほど、それは我慢できないなと納得してしまう文章です。

【投稿者】


flavor



【私がこの動画をお薦めする理由】
 タイトルを見た時、私は例えばマシュマロが体に良くない、といった類のお話を想像しました。実際は全く違い、四歳の子どもが15分間目の前に置かれたマシュマロを食べずに我慢できるか、という調査に関するお話でした。ところで、そのお菓子がマシュマロであるところが、日本とは違う感覚のように思われました。
 マシュマロを食べた子ども、あるいは食べなかった子どものその後の成長を追った結果、興味深い事実が判明しました。15分間の忍耐で、その子の将来がわかってしまうかもしれません。
   
【印象的な英語表現】
 Five seconds, 10 seconds, 40 seconds, 50 seconds, two minutes, four minutes, eight minutes. Some lasted 14-and-a-half minutes. Couldn’t do it. Could not wait. 

時間を重ねて言う、このような表現は日本語でも同様に見られると思います。英語でも、聞き手に情景を浮かべやすくさせる効果があると感じました。
Couldnt do it. Could not wait. の部分について、could notが短縮されたりあるいはされなかったりするのは、リズムの面から考えてそうしてあるのかな、と思って気になりました。
この二文でプレゼンターは、リズミカルに生き生きと、かつ的確に、調査での子どもたちの様子を伝えていると思います。

【投稿者】
   coli

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