http://www.ted.com/talks/david_gallo_shows_underwater_astonishments.html
[私がこの動画をお薦めする理由]
皆さんは海にすむ生き物についてどれくらいのことを知っていますか。海に限らず生き物は生き延びていくために様々な技を持ち、駆使しています。この動画の中ではそのような驚くべき様々な海中生物の生存のための技が紹介されています。私たちのよく知らない世界の映像をたくさん見ることができます。
[印象的な英語表現]
We don’t know much about this planet at all. There’s still 97 percent, and either 97 percent is empty or just full of surprises.
多くのことが分かるようになった現代でさえこの地球について97%もわかっていません。そこに何もないにしろ、驚きで一杯であるにしろ、まだ分かっていないことが
97%もあるのです。地球にいついてもまだまだ学ぶことがあるのだということをこの表現から感じました。
[投稿者] まりりん
【私がこの動画を薦める理由】
海というと、みなさんがすぐに想像するのは白い砂浜に海に太陽という三点セットでしょうか?今回は、そこから一歩踏み込んで海の中の生き物の不思議を探ってみましょう。
プレゼンターがいうように、海についてわかっていることは、たったの3パーセントだそうです。これには私も驚きました。今の時代、すべてがクリアだと思いがちですが違うのです。研究のし甲斐があるということです。プレゼンターの姿は生き生きしていました。海に対する深い愛情と好奇心があるのがみてとれます。私は海の中の発光生物と聞くと下村修博士を思い出します。下村博士の講演を拝聴させていただいたことがありますが、同じような表情をされていました。海には97%もの秘密が眠っている、この事実が研究者たちを熱くさせるのでしょう。日常においても、実はわからないことだらけかもしれません。他人の考えていることだってわからないし、普段なにげなく使っているものもどうやって作られているのかもわからないことが多かったりします。このように、海の神秘のように世界のだれもがわからないことではないですが、「自分にとって」わからないことは山ほどあるはずです。私たちの周りにも研究のし甲斐がある材料は山ほどあるのです。その事実にも気づかされました。
【印象的な英語表現】
That's the unknown world, and today we've
only explored about 3 percent of what's out there in the ocean.
理由は上記のとおりです。3パーセントしかわかっていないだなんて、それだけでワクワクします。
【投稿者】
うない
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