Monday, November 25, 2013

Peter Doolittle: How your "working memory" makes sense of the world


【私がこの動画をお薦めする理由】
Working Memory―作業記憶―というものは制限されている。我々がその記憶を長期記憶にするためにはどうすればよいのか、またそれを生活に生かすにはどうすればいいのかが語られている。瞬時に思考すること、情報のイメージ化、組織化などの大切さが詳しくわかる。今の自分たちにとって必要なのはこれらをして、新しい知識と古い知識を結びつけて新たな価値を見出すことなのではないだろうか?

【印象的な英語表現】
If we're not processing life, we're not living it. Live life.
ピーター氏のスピーチの最後の言葉です。
人生を処理すること、つまり日々起こる様々なことを詳細に処理することで私たちは生きた人生を送ることができるのではないか?そんな気持ちがこもっている気がします。

【動画URL


えんぺら




【この動画を薦める理由】
 working memoryというのは私達が日々使用している意識の一部であり、その記憶能力を利用して物事を認識しています。 もちろんこの能力には限界があるわけですがこの動画では最大限に活用するための方法が幾つか紹介されています。その1つの「具体的・実例的に処理する」ということはいぜん教わったことがあって実践しており、実際効果もあったのでこの話者の言っていることには納得出来ました。ですので他の方法も実践してみたいとおもいました。

【印象的な英語表現】
 It used to be seven, but with functional MRIs, apparently it's four, and we were overachieving.
 かつての間違いを少し皮肉ったようなこの表現がおもしろかったです。
 
 If we're not processing life, we're not living it. Live life.
 最後の部分ですが、lifeという語を使うまでに話者はこの働きを重要なものだと考えており、Live life.という表現に今回伝えたことを実践してほしいという願いが込められているように思いました。
 
【投稿者】 
 おくせ

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