Tuesday, November 12, 2013

Kevin Breel: Confessions of a depressed comic



[この動画を進める理由]
現代の社会において、様々な問題がありますが誰もが聞いたことのある問題の一つに「うつ病」があるのではないでしょうか そんな病気にかかっているプレゼンターのプレゼンです。結束する、共に戦う大切さに気付かさせてもらえます。人は一人では生きていけません。 これからも、人と協力しなければならないとき、とても心に響くプレゼンではないでしょうか?

[心に残った表現]

So we need to stop the ignorance, stop the intolerance, stop the stigma, and stop the silence, and we need to take away the taboos, take a look at the truth, and start talking, because the only way we're going to beat a problem that people are battling alone is by standing strong together, by standing strong together. 真の強さとは 決して弱さを見せないことと 思われていたら 間違っていると 伝えたい 間違っています 反対なんですから 私たちは人間です 問題を抱えています 完璧な人なんていない それで良いんです 無知を克服しましょう 不寛容を止めて 不名誉も払拭しましょう そして 沈黙を打ち破るんです タブーを取り払いましょう 真実を見て 話し合いを始めましょう なぜなら 1人で 戦っている問題の 唯一の解決方法とは 一緒になって戦うこと 皆で結束するんです 私は できると信じます そう信じています みんなありがとう 夢が叶いました ありがとう
[投稿者] かさはら

[この動画をお薦めする理由]
話 者である19歳の青年は私と同い年で、うつ病を患っています。社会ではうつ病と聞くと悪いイメージがあるかもしれませんが、青年は「うつ病は人生の一部 だ」と主張しています。人生の中でうつ病を経験して、新しい見方ができるようになったと青年は述べていました。また、人生の中で様々な苦しみを抱えている 人に、私たちができることも主張しています。私はこれを聴いて、一人ひとりが誰かの心の苦しみに耳を傾け、サポートしていけるになれば、もっと多くの人を 苦しみから救うことができると思いました。自分なんて関係ないなんて思わず、この動画を見てください。自分には何ができるかを教えてくれると思います。
[心に残った表現]
うつ病が教えてくれた、人生において大切なことについて
More than anything, learn to ourselves, learn to accept ourselves for who we are, the people we are, not the people the world wants us to be.
そして何より、自分たちを愛することを学ぶこと。本当の自分を受け入れること。周りの人が期待する姿ではなく、ありのままの自分でいることです。
[投稿者]
はるさめ


[おすすめする理由]
話者は二つの側面を持っています。一つ目はバスケチームのキャプテンで、パーティーにくり出し、面白くて自信に満ちた少年。もう一つはうつ病の患者です。話者は、多くの人々は身体の病気には 非常に寛容ですが精神となると、たとえうつ病のような世界中で最も診断されている病の1つであっても、全くの無知になると語っています。他者のことを理解しない世界ではなく、自分を受け入れ自分らしく生きられる世界を作ることが必要です。その世界を実現させるために私たちは何ができるのかを考えさせられる動画です。

[印象的な英語表現]
We're people, and we struggle and we suffer and we bleed and we cry, and if you think that true strength means never showing any weakness.
We're people, and we have problems. We're not perfect, and that's okay.

投稿者  なかじ



【私がこの動画をお薦めする理由】

―人から見た自分と本当の自分―
人からすれば一見、部活や勉強などに熱心で優秀な10代の男の子。そんなKevinさんは、実は6年間ずっと鬱に悩まされているのです。
鬱と聞くと、人々の中には遠ざかり、見て見ぬふりをする人がいます。同情する人もいる一方、「だから何?」と言う人もいます。実際には、この世界中で30秒に一人が鬱によって自殺を図っています。世界で最も診断されている病気であるにもかかわらず、無知である人々が多いのです。そんな不寛容な世界では人にたやすく相談することは出来ません。
Kevinさんは、このTEDという大きな舞台に立つことでそんな世界を変えようとしています。鬱とは、その人と共存していく人生の一部なのです。鬱になったことで苦しい思いをするだけでなく、自分の人生を見つめ直す新しい見方を手に入れることも出来るのです。鬱を患った多くの人が置かれた孤独な状況、つまり「一人で闘うこと」、この唯一の解決方法である「みんなで一緒に闘うこと」が可能な社会になるよう、勇気を出して声を上げたKevinさんの熱い思いを是非聴いてみてください。

【印象的な英語表現】

We're people, and we struggle and we suffer and we bleed and we cry, and if you think that true strength means never showing any weakness, then I'm here to tell you you're wrong. You're wrong, because it's the opposite. We're people, and we have problems. We're not perfect, and that's okay.

「本当の強さとは、弱さを見せないことではなくてその反対だ」という言葉に感銘を受けました。誰にだって悩みはあるし、完全な人間でなくてもいい、というKevinさんの経験から述べられた言葉にとても深みを感じました。

【投稿者】

つね



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