Monday, November 18, 2013

Anthony Atala:Growing new organs

http://www.ted.com/talks/anthony_atala_printing_a_human_kidney.html


【私がこの動画をお勧めする理由】

この動画のタイトルになっている「臓器の印刷」
夢のようなこの技術を現実にした人がいます。

その技術について少し専門用語を交えながら説明してくれているのですが、
話者アンソニーの後ろではその技術を使った3Dプリンタが腎臓のコピーをしています。
実際にコピーされた腎臓が動くのかどうか半信半疑でしたが、
手術をしてその腎臓を手に入れた少年が登場し、手術によって自分の人生がどう変わったのか
涙ながらに語ってくれます。

この技術はいつか、臓器提供を待つすべて人々の夢をかなえてくれるかもしれません


【印象的な英語表現】
I’ve got it for, life, so I’m all set.

僕は人生を生きていける準備ができたのです。

生まれつき腎臓も膀胱も機能していなかった少年は、一生透析を受け続けなければならない人生を嘆いていました。しかし、この手術を受け
たことで、普通の子供と変わらない生活を送ることができるようになったのです。
準備=preareだと考えていましたが、人生を生きることへの「準備」にはここで使われている”set”がぴったりだと思いました。

【投稿者】おーちゃん



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【私がこの動画をお勧めする理由】
私がこの動画を見て一番驚いたことは、このトークは2011年のものですが、今から7年も前に臓器の3Dプリンタはできていたのかということです。
おそらく、3Dプリンタは近い将来重要な役割を果たし、日常の生活に浸透してくるのだと思います。実際にそういったことを述べている記事をいくつも見ます。
この技術は臓器提供を待つ人々の夢をかなえるのだとおもぃます。素晴らしいと思う反面、体の中で今も動いている臓器をプリントするという違和感はぬぐえません。この違和感と現実とを照らしながら見つめていくことがこれからの時代を生きていくうえで必要なのだと思います。

【印象的な英語表現】


Printing a human kidney


タイトルが一番パンチのある言葉かなと思いました。

【投稿者】
ママ


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